遺品整理・生前整理
故人が遺したかった品や想いをご遺族様と一緒に考えながら整理させていただきます
- 遺品整理への心構え
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今までは亡くなられた方のお部屋の片づけ、不用品の処分などの遺品整理はご遺族自ら行われることが一般的でした。しかし最近では、身近なご家族が遠方に住んでいる事も多く、時間的な面など、ご遺族の負担が大きく、「故人のことを考えると自分が・・・」と思ってはいても実際にご遺族自ら遺品を整理、供養するというのは難しいのが現状です。
遺品整理は『こころの整理』と呼ばれ、単なる家財の処分でなく、故人様が生前に利用していた思い出の品の整理です。この『こころの整理』というものは簡単ではありません。故人様が利用していたひとつひとつの物にどういう思い出が詰まったものなのかご遺族の方でもわからないということもありえます。
ただ単にお部屋のお片付けとして考えるのではなく、故人様に敬意を表し、御遺品を丁寧に取り扱いながら整理をさせて頂きます。故人様が遺したかった品や想いをご遺族様と一緒に考えながら整理やお片付けをさせて頂き、頼んで良かったと言って頂けるようなお手伝いが出来たらと思っております。
- 生前整理への心構え
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昨今、テレビや新聞などで高齢化社会の進行とともに話題になっていた「エンディングノート」というものがあります。これは生前にご自身で、ご自身の意思や想いをご家族に伝える為にノートに書き残すというものです。
そして「エンディングノート」には大切な人を失った悲しみの渦中にいるご家族の負担を少しでも軽くしたいという気持ちが含まれています。大切な人を失ったご家族は、気持ちの整理が出来ていない状況でやらなければならないことが山積みです。「生前整理」もエンディングノートと同じで、残されたご家族が大切な人を失った悲しみと向き合える為の、こころの負担を減らすことに繋がります。
生前整理は自分の持っているものの整理やお片付けです。年齢を重ねるにつれ、行動力や判断力等が少なからず低下します。その中で必要なもの、不必要なものの判断ができなくなり、どんどんものが増えるといった状況になりがちです。そして増えてしまった要らないものを、整理することができなくなります。生前整理はご家族の協力も必要であることが多いです。
しかし整理・片付けの方法がわからずに見て見ぬふりをしてしまい、ものがいっぱいになってしまうとご家族の方も「何から手を付けて良いかわからない」「忙しくて手が回らない」などといった状況に陥ってしまいます。そうなる前やそうなってしまった後でも近畿クリーンアシストまでお気軽にご相談ください。
増えてしまったものの中から貴重品や思い出の品の捜索や、老人ホームなどの介護施設への入居、ご家族と同居する際の不用品の処分などもお任せください。安心・丁寧をモットーに、お客様の立場に立った真心込めたサービスをお約束致します。また相続などのご相談も受け付けておりますので是非お気軽にご相談ください。
- 遠方からなので、整理に時間をかけられない・・・
- 離れて住んでいたので、大事な書類や通帳の場所がわからない・・・
- 遺品をちゃんと供養してほしいんだけど・・・
- できるだけ費用をかけずに整理したい・・・
- 害虫が発生しているので、なんとかしたい・・・
- その1遺品整理士、洗練されたスタッフ
- 遺品整理士認定協会の認定を受けた遺品整理士が、お見積りから遺品整理の仕分け作業・お片付けまで責任をもってお受け致します。
専門家だから出来る、安心・安全・真心込めた遺品整理・生前整理をお約束致します。
また近畿クリーンアシストでは徹底した専門知識・作業・接客の教育を行っております。
作業は常に安心・安全を心掛け、丁寧な接客、解りやすい説明、笑顔をお約束致します。
- その2環境への配慮
- 近畿クリーンアシストでは遺品整理・生前整理で出たものをすべて不用品(ごみ)とするのではなく、リサイクル・リユース出来るもの、海外で必要としているもの、再生資源として活用できるものなど、徹底的に分別致します。地球規模でのリサイクル・リユースなどを積極的に行い、本当に不要となるゴミの発生を最小限に抑えることにより、次の世代への配慮環境への取り組み、利益の還元、業界最安値への挑戦に努めております。
- その3ご遺品、貴重品の捜索
- どこにあるかわからない故人様の大切なお品物、貴重品など、一つ一つ丁寧に捜索致します。
どのようなものをお探しか、お見積り時、又は作業開始前にスタッフにお申し付けください。
お探しされていたものが見つかった場合、お客様にご確認いただきます。
スタッフ一同、一つ一つ丁寧に捜索させて頂きます。是非お申し付けくださいませ。
遺品整理のお支払い例について紹介します。
こちらは一例ですので、詳細はお気軽にご相談ください。